マングリーバーガーの二次?創作を書きました
対象はエクレシアとフルルドリスです
うん!?
「お姉様!ここが任務の場所ですね!」
「ああ、そうだな、エクレシア」
ふんすふんすと気合いを入れている妹分を見ながら、ドラグマの聖女、フルルドリスは微笑んだ。
この草原の辺りでモンスターが出たという報告を受けたのが2日前。
経験を積ませるのに丁度良いだろうという事でエクレシアに話が回ってきたのが1日前。
心配だからとフルルドリスが一緒に付いて来たのが数時間前の出来事だ。
そんな過保護な聖女様だが、流石にエクレシアの経験自体を奪うような真似は自重している。
あくまで何かあったら助けるだけのつもりで、エクレシアからはやや離れた所から付いて行く。
「まずは…それぞれ分かれて探した方が良さそうだな」
そう言うと、フルルドリスは改めて周囲を見渡す。
草原と言っても背の高い草は殆どなく、視界は良好だ。
しかし何かがいそうな気配は無い。
本当にモンスターがここにいるのなら、隠れて様子を窺っているのだろう。
それを見つけださなければ話が進まない。
「はいっ!頑張ります!」
「ああ、期待しているぞ」
エクレシアとフルルドリスは二手に分かれて捜索を開始した。
…………それからしばらくの間、何も見つからないままの捜索が続く。
モンスターが出ると言う話はガセだったのではないかとフルルドリスが本格的に疑い始めた頃。
「きゃあっ!!?」
「!!!?」
突如、エクレシアの悲鳴が響いた。
フルルドリスは振り返り、一目散に駆け出す。
「どうした!大丈夫か!?」
だが、向かった先にエクレシアはいなかった。
その代わりに草原に鎮座していたのは、巨大なバーガー。
それも、ただのバーガーではない。
そのバーガーには、人間が具として使われていた。
上半身はバーガーの中に埋まって見えないが、下半身はまんぐり返しのポーズでバーガーの中から飛び出している。
足は情けなく掲げられたまま宙を泳ぎ、開かれたお尻の奥ではこれがパティの一つですと言わんばかりにプリプリのおマンコがレタスとトマトの間に挟まって自己主張を続けていた。
破壊されたらしき鎧の破片が辺りに飛び散っており、お尻の周りはマンコもアナルも丸出しという、生き恥と呼んでも過言ではない状態だ。
その光景だけでも真っ当な人なら目を背けたくなるだろうが……フルルドリスにとって何より最悪だったのは、バーガーから飛び出した足。
それに付けられた、半分破壊されている鎧の形に見覚えがある事だった。
「エクレシア……なのか?」
その言葉が聞こえたのか、巨大バーガーはフルルドリスへと向き直る。
その動作により刺激を受けたのだろうか、フルルドリスの問いに「はい」と答えるかのように、エクレシアの丸っこいお尻の奥でヒクヒクッ♡、とアナルが痙攣した。
「……このっ……!!」
その、人間どころか家畜ですら到底されないような扱いは、フルルドリスの激昂を引き出すのには十分すぎた。
フルルドリスは剣を抜き、天高く掲げる。
巨大な怪物であろうと一撃で仕留める雷の力が充填され、モンスターに向かって放たれた。
流石に全力では無いとはいえ、直撃すればこの程度のモンスターなどひとたまりも無い。
……はずだった。
だが、バーガーが雷を察知して上を向くと、まるで避雷針のように雷がエクレシアの尻に吸い込まれた。
「しまっ……!?」
「~~~~~っっ♡♡♡♡♡♡」
エクレシアの声なき嬌声が、ビクビクビクッ♡という尻の震えとなって現れる。
慌ててフルルドリスが攻撃を中止した時には、エクレシアの尻はすっかり電撃によって焼かれ、こんがりプスプスと煙を立てていた。
「くそ…!」
フルルドリスは仕方なく雷による攻撃を止めて剣を振るうが、バーガー側もその動きを見て『盾』を構える。
当然の帰結として、振るわれた剣の一撃はまたしても突き出された尻へ直撃する。
バチィィィン!!と、エクレシアの尻ドラムによる爽快な音が空に鳴り響いた。
咄嗟に峰打ちに切り替えた事によって切り傷が入る事は免れたが、それでも元々真っ赤になっていたお尻に、更にクッキリと赤い線が付けられる。
「………!!!」
バーガーの中に埋まって喋れない上半身の代わりに、エクレシアの脚がピィン!と伸びて必死にダメージの大きさを表現している。
それでも無防備な尻を隠そうとすらしないその姿は、エクレシアが完全に人間とは別の『物』へと堕ちた事を感じさせた。
助けに来た者によって更に傷付けられてしまった無様な姿を味わうかのように、溢れたソースがエクレシアの股間から尻へと流れてゆき、それを尻の下に敷かれたレタスがサワサワと拭き取る。
パンズの間に挟まれながら弄ばれるエクレシアの身体は、まるで絶頂したかのように痙攣を続けていた。
「こいつ……!」
フルルドリスの頭が沸騰しそうになり、その怒りがエクレシアを更に傷付けてしまいかねないジレンマに動きが止まる。
その気遣いが命取りだった。
「えっ……?」
フルルドリスの周囲に、急に日陰が出来る。
その認識が間違いだと気付いた時には、既に手遅れだった。
視界の外、対峙していたエクレシアバーガーとは別の個体が現れ、口を大きく開いてフルルドリスを飲み込んだのだ。
「ぐっ!!」
バーガーの中、体勢を崩して仰向けになりながらも、咄嗟にフルルドリスは腕と足を突き上げてバーガーの口が閉じるのを防ぐ。
ガニ股で両足を上げたポーズは控えめに言って格好悪いものだったが、それでも力は拮抗し、バーガーの側面からギリギリフルルドリスの顔が見れる程度の所で口の動きが止まった。
「はぁ、はぁ……」
動揺に息を切らすと、鼻の中にバーガーの濃厚な匂いが入り込んでくる。
こんな時だと言うのに、ぐぅぅぅ……、と半ば強制的にお腹の音が鳴り、口から涎が溢れだす。
そして、食欲を刺激されたのはフルルドリスだけでなく、バーガー側も同じだったらしい。
このバーガーにとっての涎なのだろうか、フルルドリスの頭上に広がるトマト部分から溶けたチーズがドロォ…‥とフルルドリス目掛けて落ちてくる。
そこで、フルルドリスは信じられない音を聞いた。
スゥゥ……と、チーズに触れた鎧が溶けていく音だ。
「なっ……!?」
ありえない。
神器でもあるこの鎧がたかがその辺のモンスターに溶かされるなんて。
そう叫びたくなるが、触れている鎧が無くなって肌が空気の流れに晒されていく感覚が、紛れもない真実だと伝えてくる。
ボタ、ボタ、とチーズが次々落ちてくる。
その度に堅牢だったはずの装甲が剥がれて行く。
大きな胸の山を、チーズが滑り落ちる。
フルルドリスの人並み外れて大きなおっぱいが自由となってプルプルと揺れた。
股間の川を、チーズが流れて行く。
まるで消しゴムで拭い去ったかのように前垂れが消失し、誰にも見せた事のない股間を全開にしてしまった。
「そんな……!」
頼れる鎧が消失していく感覚。
肛門の中まで入り込む空気の流れによって処理し損ねたケツ毛がそよぐ感触までしっかりと味わい、自分は秘所を晒しているのだと否応無しに実感させられて思わず顔を赤くする。
「く……っ」
羞恥心を振り切ろうと必死に手足に力を込めるが、どうしても意識が散漫となってしまう。
そんな時、フルルドリスの視界の端に、エクレシアバーガーが見えた。
近寄れば皺の数まで数えられそうな程に曝け出されたアナル。
投げ出され、ヒクヒクと震えるばかりの脚。
ちょうど触れるような位置に置かれたマンコ。
潰されてむっちりさが強調されたお尻。
到底人間扱いはできない、性欲処理の捌け口としてしか……いや、それさえ出来るか怪しい、無様な姿の妹を。
このまま食われたら、自分もあのエクレシアのようになってしまう?
(嫌だ……!それだけは……!)
あんな無様な姿には決してなりたくない。
人として当然の羞恥心で、フルルドリスは力を振り絞る。
そう思う事自体が今のエクレシアをより惨めな存在に定義付けてしまう事にも気付かないまま、フルルドリスは全力の抵抗を続ける。
「んぎ……ぃぃ……っっ!!!」
力を込めると、キュッと萎んだ肛門が前にも増してヒクヒクと震えるのが自分でも分かる。
痙攣する身体によって、抑えるものがなくなった胸もバルンッ♡バルンッ♡と揺れている。
それは更なる羞恥心を誘発させたが、文字通り必死となったフルルドリスはそれを振り払って力を込め続ける。
少しずつ、バーガーの口が開いていく。
それに合わせて、フルルドリスの上半身も少しずつ起き上がり、脱出の準備を整えていく。
(このままなら、なんとか…!)
そう考えていた時だった。
「むぐぅっ!!?」
フルルドリスの視界が、肌色に染まった。
同時に、顔全体が何か柔らかい物に埋まる。
押し飛ばされ、再度仰向けに倒れた事で、人外の力で押し付けられたそれが、バーガーとなったエクレシアのお尻であると分かった。
エクレシアバーガーは後退りをして助走距離を作り、再度の突撃準備をしている。
「このっ…!」
フルルドリスは口へのつっかえ棒として使っていた脚の片方を折り畳んで勢いよく伸ばし、突撃してくるエクレシアの尻に激突させた。
フルルドリスの足の裏に、柔らかい尻肉の感触と激突による痺れが走る。
エクレシアの尻を足蹴にしながらも、なんとかエクレシアバーガーの突撃を止めたフルルドリス。
だが、自分を飲み込もうとしていたバーガーに対しては、これまでも全力でギリギリ上回っていた関係だ。
別の方向に力を入れれば、当然元の方向にかける力は弱まる。
先ほどとは逆に、少しずつ口が閉じていく。
だが、エクレシアの尻に込める力を緩めれば、先ほどと同じようにやられてしまう。
「あ、やだ、やめ──」
言葉を言い切る事はできなかった。
バクン、とバーガーが閉じる。
その後に残ったのは、大小2人のまんぐり返し聖女をそれぞれ素材としたバーガーが2体のみ。
マンコもアナルも丸出しのお尻と無様なポーズではみ出た脚だけが、エクレシアとフルルドリスという人物がそこにいた事の証明となっていた。
調査報告書
概要:
エクレシア様、フルルドリス様が行方不明となった現場にて、2体のバーガー状のモンスターを発見。
調査を進めた結果、当モンスターに強大なホールの力が宿っている事が判明。
周囲の安全のため、定期的な監視は付けるものの刺激は与えないよう放置する形とする。
また、詳細は下記に記載するが、当モンスターの特徴として、一般的なバーガーの中に女性の下半身が埋め込まれている事が挙げられる。
この女性の下半身が擬態の一種による物か誰かを取り込んだ物なのかは依然として不明だが、これらの下半身はエクレシア様とフルルドリス様ではないか、という意見が調査隊の一部から出た。
これについては、そもそも神聖なる聖女がこのような無様な状態で負けるはずは無く、また万が一本人だとしても、既に周辺地域に噂が広まっている当モンスターを聖女として扱うのはドラグマ全体の威信に影響を与えかねない。
よってバーガーに生えている女性の下半身についても単なるモンスターの一部として扱う事とする。
モンスターの特徴:
バーガー部分はほとんど同一であり、香ばしく焼かれたパンズの間にレタス、トマト、パティが挟まっており、ドロドロのチーズとソースが流れている。
一番の特徴としては、バーガーに牙が生えており、パティの中に女性の下半身が生えている事だ。
女性に意識があるのかは不明だが、少なくとも話しかけたりしても反応は無い。
上半身がどうなっているのかについては確認できなかった。
予想としては、ホールの力により異次元に隔離されているか、溶かされて一体化しているか、そもそも擬態であり上半身など無いか、などが挙げられる。
時折、味わうかのように口?をモゴモゴと動かし、女性の下半身を弄んでいるのが観察できた。
この際、女性の脚の痙攣も激しくなっている事が確認できたが、それが何の意味を持った行動なのかは不明。
女性の下半身については、2つのバーガーでそれぞれ異なる形をしている。
便宜上、以下幼い女性と思われる方を小バーガー、成人女性と思われる方を大バーガーと呼称する。
・小バーガーの特徴
尻の部分に小さな掌の跡や、アナルに白い旗が立てられている。
周辺地域での調査の結果、子供達が度胸試しとして使ったらしい。
危険である事を伝え、今後は行わないよう言い含める。
旗について、抜き取る事を試みたが、旗を握って力を込めたところ、バーガー内部から溢れるほどのチーズがダクダクと流れ出して尻を覆った。
意図は不明だが、刺激に対する防衛、警戒反応であった場合を考慮し、旗にはそれ以上触れず、アナルに刺さった状態を維持する事とした。
肉質が非常に柔らかく、尻肉がバーガーの移動に合わせてグニュリと変形するものの、すぐに元の形へと戻る。
所謂モリマンとなっており、つまめそうなほどに盛り上がっているため、個体判別の際はこの部分を参照する事。
・大バーガー
小バーガーと比べて全体的に太く、筋肉がしっかりと付いている。
肉付きが非常に良く、バーガーが跳ねるたびに尻肉が大きく揺れているのが目立つ。
小バーガーと同じように掌の跡や白い旗があるが、こちらの方がより数が多くなっている。
より大きいこちらの方が度胸試しのトロフィーとしては魅力的だったらしい。
小バーガーの個体と比べて剛毛である。股間周りは処理されているが、アナルの周囲までは手入れが及んでおらず、モサモサとなっている。
このバーガーに元となった人物が本当にいるのなら、恐らく性交渉などは行っておらず、他人に秘所を見せる機会が無かったのだろう。
個体判別の際はこの部分を参照する事。
以上です
これが料理長自慢のレシピですか
なぁにこれぇ…
今日の夜はバーガーキングにしようかな
俺これからイビルツイン使ってる時にアングリーバーガー出されたら即サレンダーしよ…
知らない文化だ
良い知見になった
良いものを見た
素晴らしい変化怪文書をありがとう
野郎のケツを見なくて済むまんぐり返しとして画期的と思われる
マングリーバーガー怪文書!?
読み終わるまでハングリーバーガーのこと忘れてた
ありがとうございました
いいデュエルでした
最低だなゲキガミ…
そうか…人質にも使えるのか!無様に尻を攻撃されまくるバーガーいいね…
マングリーバーガーって名前もいいけれどマンバーガーもいいよね
(ゲキガミ画面外で計画延期)
あの料理店最低だな
怪文書感謝三積み
ふざけた見た目の相手に滅茶苦茶にされる女の子はいいですね…
意外とテクニカルな動きするなこのバーガー
バーガーになった後も弄ばれてるのいいですよね…
やっぱりマングリーバーガーはただ挟んであるだけってのが重要なんですよね
バーガーが愛撫をするのは新しい発見だった
ネーサン攻略にはエクレシア人質は欠かせないとは思っていたけど
ネーサンダーの盾にするのいいっすね初見
マン汁とかとろけるチーズとかで本体部分より水気も多くて避雷針になりうると考えるとエロいし
上半身の見えない
非公開領域の裏側状態こそがデュエリストを興奮させる
この後は一生モンスターとして放置されるのか近所のガキの玩具にされるのか恥ずかしい記憶保持したままドラグマのなんか凄い儀式とかで蘇生させられるのか悩んだ結果まあご想像にお任せすれば良いかと投げました
こまった…ちょっとシコれる…
とても
こわい
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