エロゲのシナリオは自由に書けるものではない。

エロゲライターって話を書く上での縛りが多そうで大変だな

エロゲってもっと好きにシナリオ書けるんじゃないのか
エロシーンは飾りみたいなもんかと

そういう枠は今はソシャゲになったって鋼屋ジンが言ってた
まあ単に今はもう利益きついからマーケティングガチガチにせざるを得ないんじゃないかエロゲは

ソシャゲも登場させるキャラとか展開がガチガチに決められてて自由がないパターンもあると聞いた

ブランドの方向性とか資金力にも依るだろうね

仕事で脚本を書くってこういうことなんだなぁ…

スレ画主題歌が良いよね
最近ずっと聞いてる

あんまり仕事で書く人ばかりだと性癖を感じなくてシコれなさそうではある

ライターのブログでエロソシャゲだとどうでも良い脇キャラのエロシーンも書かなきゃいけなくて
更に特徴のない奴はつまんね!って言ってたな
だからエロシーンで殺したと

完全に割り切ってる人だと多分続かないから仕事だからこその情熱が大事なんだろうなーと続く

求められてることさえカッチリ抑えればエロシーンそのものはライターの性癖をある程度は出せるから…
毎回おもらしさせたり毎回アナルセックスを準備するところから詳細に描いたり毎回初回は失敗してヒロインに慰められたり毎回普段は事前にコンドームする描写を入れておいてクライマックスではナマでやったり…
それはそれとして清楚ヒロインに卑猥な淫語を連呼させたり妙に手慣れたフェラチオさせたりするのはそのヒロインに対して求められていないことだからやらせないという意識は必要

本当に好き放題したいならweb小説投稿サイトかジーコがある時代じゃん

そうか好きな話したいならジーコでいいのか

あくまでサブライターの場合の話って注釈は付いてるから正田とかタカヒロみたいにメインでやってる場合はまた違うんだろうね

名前だけで客呼べる人ならある程度融通は効くだろうね

あの有名ライターがシナリオに!みたいな感じのエロゲがは薬にも毒にもならない時があるのはそういう事なのかな…

冷蔵庫の中身から献立を決めるって例えがすごいわかりやすい…

ゆずソフトとかは何度も何度も打ち合わせに呼び出してディレクションをガッチガチにしてサブライターの役割を単なるメインライターの指定プロットの肉付け係としてだけ運用してるくらいだから本当にメーカーによるとしか

そこまでスケジュール管理できるのはもう逆に職人技だよね

それでゆずソフトに求められてるクオリティを担保するって戦術なんだろうしな
ライターの自由度がないから合う合わないはあるし二度と仕事受けないって言い切るライターもいたけど

これ俺じゃなくても良くない?って感情をライターなんて職種選ぶ人はまぁ割り切りにくいだろうね…

まさに記事で言ってる

エロゲーの主人公はお節介
そうだね

じゃないと話進まないよな…

田中ロミオが好きなんだけどサブで呼ばれた時のシナリオはなんかパッとしないなーって思ったのはこういう事かもしれん

サブライターの中にはエロシーン専門に近い人もいるから本当に勝手なキャラ付けやキャラ改変のような余計なことはせず粛々と職人のようにエッチシーンだけ量産する技量が必要なんだ

お手伝いで仕事するなら大体同じではないだろうか

つまりすかぢみたいに企画もシナリオもCGもライターがやればいいという事か

このキャラ殺したいという動機からお出しされる
ヨイドレドラゴンの夏イベには参ったね

ゆずの場合話の大筋は個別ルートまで全部りつべが書いててエロシーンは別ライターの監修だったはずだからサブは本当に肉付けしかしてないぞ

誰かが作ったキャラクターを動かすのが得意な人もいるだろうしな

他人に無関心なエロゲ主人公か
誰も書いてないしワンチャンあるぜ

これお節介の前振りでしかない…

好き勝手やってるような作品は元々好き勝手やってやろう!ってメーカー全員で覚悟して作ってるようなとこだよね…

死んだ某エロソシャゲでインフル蔓延したらサブライターが勝手に設定変えた脚本通っちゃったなんてのがあったな
脚本変更のため緊急メンテしてたし監修って大事だね

キャラの根幹に関わる設定や今までの行動と整合性が取れない設定はしゃーない
特にアイドル作品となると男性向けでも女性向けでもメンテ待ったなしだと思う

女の子にとにかく襲われる系なら主人公に魅力無くてもいいし…

ディレクター的目線が必要ってのもわかる
各ヒロインがそれぞれ個別ルートで描写されるからいいだろ…とばかりに個別入ったら登場しなくなるよりサブキャラとしてちょこちょこ出てきて助けてくれたり応援してくれたり嫉妬したり邪魔したりしてくる方が『このヒロインのルートもやってみるか…』ってなるし

エロゲによくある日常会話で超水増しされてるのとかも色々な都合があるのかな…