オメガクインテット 自分でPVが作れる!プロモーションビデオシステムの詳細が公開!
オメガクインテット PVSの詳細や動画が公開
2014年10月2日にPS4にて発売される「オメガクインテット」のプロモーションビデオシステムに関する最新情報が公開されました。
プロモーションビデオシステム(通称PVS)とは本作品に登場する5人の詠巫女たちのダンスを自由に編集を行い、PVを作成することができる機能。
PS4「オメガクインテット」プロモーションムービー「PVS編」
ダンス中にもプレイヤー操作で演出が可能
踊っている詠巫女を吹き飛ばす「BOMB」。
これはヒドイ。観客に対する評価下がりそう…。
アイドルにとっては恐ろしい「スケシューム光線」。
スケでも歌巫女さんは無反応なんですね。
その他にも下から巻き起こる「爆風」や上から落下してくる「金の玉」などがある。
…。
演出じゃなくて、妨害ですね。
間違えました。
プロモーションビデオシステム(PVS)
ダンスを編集したい曲は自由に選択可能
画面右下の支持率がちょっと気になるところ。
詠巫女たちのアクティブボーカルはパートごとに細かく設定が可能。
一行単位で細かく設定が可能なので、盛り上げるところだけ全員で詠うこともできる。
ダンスパターンは最大150種類以上存在し、大きく「キュート」「ビューティ」「アクティブ」の分類がある。
その他に「飛びナッシー」や「突然ボンボンが……!」とうい名称のアヤシイダンスが集まった「特殊」という分類もある。
●特殊
カメラの動きの種類は70種類以上。
「イントロでカメラを引く」や「サビは詠巫女たちをアップにする」等の具体的で分かりやすいカメラパターンもある。
もちろん、カメラをスライド撮影する「中央から左に移動」や「正面から後方へ」などもある。
その他まだまだ細かい調整ができてしまいそう。
キャラクターの衣装やアクセサリー含めて多彩なカスタマイズが可能。
充実したシェア機能
作成したプレイヤー自慢のPVSはシェア機能を通じて全国配信が可能。
また、作成したPVはフェイスブックに投稿することができる。
PlayStation Cameraを使用すれば、プレイヤーがバックスクリーンに映し出される。
あの…詠巫女より目立ってるんですが。
PlayStation Moveはペンライト代わりになる。
これできる人、勇者ですわ。
残念ながら発売が延期してしまった「オメガクインテット」。
RPGよりも、こちらが本編な気がしてならない。
この機能のためだけに買うユーザーも多い気がします。
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