ドラゴンクエスト11、新要素だらけのプレイ動画が公開
正直DQ8以来、正統ドラゴンクエストとして発売予定の王道RPG、DQ11。
発売日が2017年7月29日に決定したPS4・3DS・NS「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」ですが、本作品に未公開プレイ動画にて、多数の要素などが公開となりました。
実機プレイ動画に関しては、ほぼ完成に近いものであるとのことです。
村の探索
主人公の村。
イシの村。
あるイベントを終えて帰って来た後であるとのこと。
ゲーム進行は、ピンク色の！マークだけ辿っていけばとりあえずストーリーが進行していくとのことです。
もちろん村の中は自由に探索することが可能。
装備変更画面も初公開されました。
部位ごとに装備を変更することができ、見た目も変わるようですね。
また、キャラクターごとに装備できる武器の種類も決まっているとのこと。
仲間コマンドより、いつもの会話が楽しむことが可能です。
かなりこだわりがあるようで、少しスストーリーが進んだだけで変化するのでぜひとも注目してほしいとのこと。
今回は立体的な移動も可能で、ジャンプを駆使して屋根の上などにも行くことができる。
プレイ動画では、主人公が勇者の生まれ変わりであることを明かされるところで終了しました。 
戦闘とダンジョン探索プレイ動画
ヒノノギ火山・内部上層を探索するプレイ動画が披露されました。
ダンジョン初公開他、長編プレイ動画も初公開となりました。
火山では、グラフィックの表現が各段に変わっているので、プレイする際にはそのリアルさをじっくり見てほしいとのことです。
大きな乗り物で突進すれば破壊できる岩など。
4つの手あり、巨大な新モンスター。
強そうなモンスターなので、プレイ動画では残念ながらスルー。
本当に強いらしい。
モンスターの生態系も表現するようになっており、この画面では頭の良いドラゴンが何か教えているような生態が表現されています。
画面上でカーソルが表示されている状態でボタンを押すことで、シンボルアタックが可能。
基本的にはコマンドRPGですが、自由に動くことが可能。
仲間キャラクターはAIで自動で動いてくれるようなので、戦闘もラクチン。
倒したモンスターに乗ることもできる。
DQMJのライドとはちょっと違う感じでしょうか？
R2ボタンで突進することができ、モンスターシンボルをぶっ飛ばすことが可能。
このような突進系以外にも、ジャンプしたり、空を飛んだりといろいろ種類が用意されているとのことです。
マップも見られる。
モンスターに乗ることで、このダンジョンの場合はショートカットのような感じで早く進むことができるとのこと。
場合によっては乗ることは必須ではないようですね。
ボス戦：人食い火竜との戦い。
戦闘スタイルを変更し、DQ8のようにダイナミックなカメラで戦闘を楽しめるカメラワークで戦闘しています。
この場合、移動は行うことはできません。
エフェクトとかかなりかっこいいですね。
3DS版について
ここからは3DS版のプレイ動画。
動画撮影はできないので、基本は直撮りになります。
移動方法によってモンスターエンカウントが変化するとのこと。
◆2D
方向キーでモンスターに当たることで2D戦闘画面に。
◆3D
パッドで操作してモンスターに当たることで3D戦闘画面で戦闘がスタートします。
物語りが一定まで進めると、2Dメインか3Dメインどちらかを選択することになります。
以下は2Dメインでプレイ中の画面。
教会で2Dと3Dを変更することが可能で、街の構造なども違っている部分が多数ある。
本作品はぱふぱふに力を入れているとのこと。
というのも、タイトルにちなんで、過去作品のイベントが見られたりすることがあるといいます。
海に出るとランダムエンカウントに変更されます。
従来通り、トヘロスを使うことで戦闘を回避することができる。
ふっかつのじゅもん
昔使ったものも使えるとのこと。
教会で入力できる場所があります。
入力することで、ちょっといいことがあるとのこと。
セーブデータのように、今のセーブデータを呼び出すことが可能であるとのことで、入力することでだいたいで始められるとのこと。
本当にだいたいのようで、お金などはこの地点でだいたいこのくらいだろう…という感じでスタートするとのことです。
移動は気休め？
白騎士物語のような感じかね。
プレイ動画、本当に正統DQシリーズが帰って来た！という感じでいい感じ。
DQナンバリングシリーズは変なシステムや、別路線に進まないほうが良い気がする。
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