VRカノジョ、グラフィックについて語ってみたい
イリュージョンより、2017年1月下旬にOculus RiftとHTC Vive向けに発売を予定している「VRカノジョ」。
本作品はVR専用のアダルトゲームとして発売予定ですが、現在配信中の体験版にあたるベンチマーク版のクオリティが思いのほか良いことで話題となっています。
解像度やモデリングの作り込みという面でもかなりいい感じになっているとのことなので、ちょっとだけご紹介。
まず、Twitterよりあかざ様によるグラフィックの細かさがよく分かるスクリーンショットとか。
こんな至近距離でパンツみてシコっても通報されない。VR最高じゃない? pic.twitter.com/XzFvd5iJR5
— あかざ (@akaza2sox) 2016年10月28日
パンツ…ではなく、太もも部分に注目でしょうか。
あかざ様も同じ感想を述べてらっしゃいますが、皮膚部分の書き込みも結構細かいところまでリアルに制作されているようです。
顔モデリング部分は、スクショではゲーム画面というよりかは、ゲーム原作CG並のクオリティ。
布地の細かいところまで作り込まれたりしているのかな?
本当はサマーレッスンの素肌のテスクチャ等と比べて見たいところだけども。
MODについて
コンシューマ機種とPC版を選ぶのであれば、グラフィク面以外では、オンライン関連を気にしなければMOD使用で選ぶプレイヤーも多いかと思われます。
これは書こうか迷ったのですが、体験版の地点で既に丸裸にされているMODが制作されているとか。
スクショは見つけたけど、さすがに貼る訳にはいかんので、気になる方々は自分で調べてちょ…。
コンシューマ機種でも一部MODが許されている作品もありますが、無論完全自由ではありません。
PC版の場合は自己責任となってしまうものの、能力やMOD用のファイルさえあれば自由に好きな組み換えが可能になってしまうメリットは捨てきれないといったところでしょうか。
製作者側からすれば、衣装コンテンツなどは一切無駄になっていしまうと言っても過言ではないので、推奨できたものではありませんね。
何が言いたいかというと、現状VRゲームをプレイするなら高額を叩いてでもPCでプレイするべき環境に。
いままでの普通のゲームでは別にちょっと画質が低いくらいでは怒らない方々が大半でしょう。
しかし、VRゲームとなれば体感できるリアルさが全然違ってきますからね…。
実際、PSVRの悪い点は酔う(ゲームの問題ですが)と解像度の低さが目立っている気がします。
テスクチャに関してちょっと注目してみましたが、実はDOA5とかも超拡大(100インチくらいのモニターに出力)してみると布地の細かいところまで描写されていたりするんですよね。
顔の肌も結構書き込まれているんだっけ?
参考画像?
自分で起動してみてね!