クラッシュバンディクーの復活の可能性。インタビューが記載
「宇宙初の奥スクロールアクションゲーム」というキャッチコピーで、初代プレイステーション時代に超人気を誇った3Dアクションゲーム「クラッシュバンディクー」。
「The Last of Us」や「アンチャーテッド」シリーズを手がける、「Naughty Dog」と天才ゲームプロデューサーの「マーク・サニー」氏が生み出した。
残念ながら国内ではクラッシュの影に隠れて知名度が上がらなかった、「スパイロ・ザ・ドラゴン」。
「ラチェット&クランク」シリーズで知られる「Insomniac Games」が開発を担当していました。
現在クラッシュとスパイロの所有権は「Activision Blizzard」が保有しており、このままではSCEおろか「Naughty Dog」による復活は完全にありえません。
今回海外メディアTelegraphより、「クラッシュ・バンディクーやスパイロ・ザ・ドラゴンの復活はあるのか」という質問をSCEのSEOに行った。
質問に対し、
「とても危険な話題ですね」と笑いながら回答。
「今なお話題に挙がる、若年層にとって大きな存在であったこれらのキャラクターたちを取り戻すことは、決して間違ったことではないのではないか、といった議論が挙がり出しているところです」と説明して頂けた。
– 情報元リンクよりコメント部分引用 –
SCEがクラッシュ・バンディクーやスパイロ・ザ・ドラゴンの所有権が戻ってくるための門を開けていることを語っているという。
現状、門を開けて待っている状態であり、自ら取り戻しに行く形でないと一生戻ってこない気もします。
SCE開発ソフト売り上げランキングを拝見しても、数十年隔てた今でもクラッシュバンディクーはグランツーリスモに匹敵する売り上げ実績を残しているため、IPの手放しは非常にもったいないと感じていました。
ファンの中では”Naughty Dog による新作クラッシュがプレイしたい!“という声も少なくないと思います。
PS4で生まれ変わった、クラッシュバンディクー。これはぜひプレイしてみたいですね。
現段階、SCEでこのようなアニメチックなゲームで生き残っているのは「ラチェット&クランク」のみ。
こちらも現在は苦戦を免れていません。
早急なクラッシュバンディクーの復活と共に、サルゲッチュやサイレンなどの過去のブランドを復活させていただければ嬉しいですね。
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