インソムニアックミュージアム1
現在発売中の「ラチェット&クランク THE GAME」。
本作品のゲームクリア後のお楽しみエリアとして、本作品ではFUTURE2以降ぶりのインソムニアックミュージアムが用意されています。
日本語版で行ったら何かメッセージがあるかな?と、期待して行ってみたら英語版と同じだった…。
ミュージアムの内容が過去シリーズを知っているとそれなりに懐かしめる内容だったので気になった部分をスクショしてみました。
※以下、おまけ要素で開放される内容を掲載しているのでクリア前の方々は閲覧注意かも
インソムニアックミュージアムについて
インソムニアックミュージアムへは、2周目以降の「惑星ベルディン」のガレージ内に新たに設置されているワープ装置から行くことができます。
ミュージアム館内では6つの部屋に分かれており、持っているゴールデンボルトの総数で部屋が開放されていきます。
0本でもはじめからNo.1のルームのみ入ることができるようになっています。
メインエリア
インソムニアックミュージアムと惑星ベルディンの繋いでる場所。
この部屋からゲーム本編に戻ることも可能。
入ってすぐに振り向くとラチェクラ2とラチェクラ3の懐かしい日本版ゲームパッケージが展示されています。
海外版でもこのイラストが展示されているようで、この頃の日本もメインターゲットだった感は良かったですね。
メインエリア突き当りには懐かしい初代ラチェクラの登場キャラクターがザブキャラ含めてランダムに出現。
PS4版ではいなくなっていたベルガなども出てくる。
今思えば、ノバリス市長の色変えってデカケツの体色がFUTUREで変わったことによる影響だったんですね。
確か同じ種族だったはず。
ひっそりと左上にラチェクラ3のロボット化される前の平和な頃のティラノイドが映っていたり。
ラチェクラとラチェクラ3は同じズガガ銀河が舞台でした。
001ルーム
インソムニアックミュージアム1部屋目。
最初から入れるルームです。
入って左手を振り返るとFUTUREの初期イメージや、巨大モンスター(たぶんソウル落とす敵)のホルマリン着け。
FUTUREでよく落ちている頭をプチッっと踏みつぶしたプレイヤーも多いはず。
看板もたたってましたね。
青いのは…なんだっけ…。
クォークのシンボルやPS2時代のモデリングが置かれています。
FUTUREのタキオンが搭乗するロボットも展示されていますが、なんか少し小さく見える。
ルーム突き当りにはFUTURE外伝のコーナー。
でっかいオルガンやイベント中で使われていたイラスト、ピートのモデリングなど。
宝箱もゲーム中のものですね。
外伝の初期・最終ステージ共に登場する巨大船のミニチュア版もあったり。
スマッグラーのハリボテ、FUTUREで1回しかお世話にならない宇宙船。
002ルーム
インソムニアックミュージアム2部屋目。
この部屋は展示がメインではなく、過去に視聴したイベントムービーをいつでも見ることができる部屋。
入って正面モニターではなぜはラチェクラ2のCMを見ることができます。
1のCMが一切見れない他、海外版でも日本のCM2本が見れるのが謎すぎる。
外人はきっとなんだこれ、と思っただろうな。
ニコニコに落ちてるそのCM。
懐かしすぎる。
部屋中央エリアにはズーコン家族のイメージが。
恐らくPS4版の設定図ではなく、INTO THE NEXUSのもの。
INTO THE NEXUSでは3匹呼び出せた記憶があるのでその時のものですね。
ルーム2はスクショだけでは紹介できる部分が少なすぎる…。
ルーム3以降はそのうち!
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