コミックをカラーで読む方法まとめ
コミック単行本を読んでいる時、ふとフルカラーで読みたい時ってありませんか?
なんでこんな記事を書くのか。
それは簡単。
管理人がアニメではなく、原作をフルカラーで読みたかったから。
フルカラーでコミックを読む方法
コミックを読む方法といったら2通りしかありませんよね。
◆本屋や通販で本を買う
◆ネット上の電子書籍配信サービスを使う
実際、フルカラーで発売されているコミックも僅かですが存在しています。
そのへんもふまえてちょっとだけご紹介。
フルカラーで単行本が発売されているもの
代表作品として「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」が思いつきますね。
あとは…。
というくらい紙媒体でのフルカラー作品はあまり数が多くありません。
本誌は非常に美麗でありますが、その分値段が跳ね上がるのでちょっと手が出しにくいのが難点。
こちらは海外ユーザーによるカラー版の魅力を紹介する動画。
本当に見栄えはいいんですよね。
基本的にはネットアプリを使用して読む
フルカラーに対応している作品は以外と数多く存在します。
しかし、そのほとんどがネットサービスに登録して画面上で読むことになります。
メリット
◆持ち運びが非常に簡単
・数千冊でも関係なし
◆売り切れの心配がない
◆書籍によっては今すぐ読める
◆書籍によっては無料で読める
本の保管場所が取られないというメリットも考えましたが、容量にも限界はあるのでどっちもどっちかな。
しかし、10G程の容量を持っていれば約200冊ほどは保存できます。
デメリット
◆サービスによっては対応していない機種がある
・大きく分けるとパソコンとスマホ
・そのため、サービスを利用する時は自分の使用している媒体が対応しているかの確認が必要
◆ダウンロードしなければ読めない
◆手元に実物として残らない
価格はモノクロ版に比べ若干高くなっていますが、もしネット上で好きな作品を購入するならば一度フルカラー版を探してみたほうが良いかもしれません。
せっかくなので、代表サービスを一つだけご紹介。
ebook japan
電子書籍を毎日更新している大手サイト。
ほとんどのコミックがパソコンとスマホ両機種に対応している点が非常に魅力的。
検索用の単語は「フルカラー」or「カラー版」など。
なぜここを紹介するのか。
◆ダウンロードしなくてもインターネット上でも読める
◆ダウンロードすればネット環境がない場所でも読める
◆保存した機器が壊れても別の機器でダウンロード可能
◆パソコンやタブレット、スマホに対応
など、比較的魅力的だったため。
このあたりは、あなたが使いやすいサービスを使うと良いでしょう。
ちなみにジャンプ作品のフルカラー版には右側にこんなんな感じの赤い帯に「DIGITAL COLORED COMICS」と書かれています。
少しだけ立ち読みも可能なので、検索して立ち読みしてみるといいかもしれません。
意外と原作とアニメで色の設定が違ったりしている作品もあるようです。
ToLOVEるなど、ネット上の職人による塗りには敵いませんが全ページフルカラーは非常に魅力的。