サルゲッチュシリーズにしてナンバリング3作品目「サルゲッチュ3」
PS2にて2005年7月14日にソニーより発売され、少し前に発売されてから10年の時が立ちました。
本当は初代サルゲッチュについて振り返ってみようかと思ったのですが、ナンバリング作品としては記載地点では最終作品なのでこちらを選択。
過去の2作品に比べて、サルの増加も含めてゲームのボリューム感は増えている。
どんなゲーム?
ひたすらピポサルを捕まえるゲーム!
ユーモア溢れるトゥーン調の箱庭ステージを進んで行き、指定された数の「ピポサル」をステージの中から捕まえていく。
単純に歩いているピポサルもいれば、仕掛けをとかなくてはいけない場所もあり。
思わぬところに隠れているピポサルもいたりします。

「ゲットアミ」というガチャメカを使って、ピポサルをゲッチユするというのが前作「サルゲッチュ2」までの流れでした。
今回からは変身できる!
今回からは、前作までの「ガチャメカ」を駆使するほか、主人公たちが”変身“能力を身に着けています。
変身の種類は騎士やヒーローものなど、これまでとは違った多彩な能力を秘めている。
これにより、本作から”ダブルゲッチュ“や”トリプリゲッチュ“という同時捕獲を可能しています。

フリーモードが追加!
「サルゲッチュ2」までは一度捕まえたピポサルは二度と復活しません。
ピポサルの生態を観察をしたいと思っても、タイムアタック等を利用するしかありませんでした。

しかし、今回からは完全クリアをしたステージは全仕掛けやピポサルが初期状態となって何度でも繰り返し遊べるように工夫されています。
魅力的なミニゲームは健在
シリーズ恒例の、3つの番外編ミニゲーム。
いつもいつも濃厚たるものが用意されており、一本のゲームをつくれるのでは?というクオリティ。
今回は「メタルギアソリッド」とのコラボレーションとして、「メサルギアソリッド」が収録されている。
敵兵を絶命させることができないので、ゴリ押しは禁物。

エンディングが本家にも勝るとも劣らない、謎の感動が待っている。
BADな点は?
一匹一匹のピポサルを捕まえる達成感がない
意味分からないかもしれませんが、初代「サルゲッチュ」では操作性などの不完全さ等の理由で、一匹のピポサルをゲッチュするもそれなりに苦労したものです。
難しい仕掛けを突破してやっと1匹とか、初見の地点ではバグ技を使わない限りゲッチュできない位置にいたりという感じでした。

本作では数匹が普通に固まっており、せっかく一匹一匹が個性的なコスチュームを纏っていてもあっという間にゲッチュしてしまうかも。
良い方向に捉えるならば、爽快感は増している。
ガチャメカの有り難味がない
上記にも記載した、本作からの新要素「変身」。
これにより、普通のガチャメカを使用するメリットが、中盤からほとんどなくなってしまう。
最初は変身制限が1回でも、お金(ガチャチップ)を消費して、最大10回ほどまで連蔵変身できるようになってしまうから。
さらに、追い討ちをかけるように「逆ゲッチュ」なるものが存在。
ピポサルを怒らせるとガチャメカをぶんどる攻撃を行ってくるようになり、更に立場は悪くなっている。

これはこれで、3ならではの魅力として捉えてる方もいらっしゃる模様。
最後に、サルゲッチュ4はまだですか?
ほぼ絶望的ですが。
いろいろと言われていたプレイステーションオールスターズ(つまり、ソニー版キャラのスマブラ)。
この作品にオリジナル版の声優さんカケル(CV:瀧本富士子)、スペクター(CV:坂本千夏)が起用されているのは、何よりのサプライズでしたね。
これ、キャラ選択で3人に2人くらいがサヤカを選ぶだろう。
サトルのメリットないし…。
