【ネタバレ注意】仮面ライダードライブ、本編に「仮面ライダー純」登場!その変身者は…?
仮面ライダー純、爆誕
※公式による発表ですが、展開が分かってしまいそうなのでネタバレ注意としておきます
現在放送中の「仮面ライダードライブ」。
物語も最終話へと向けて順調にロイミュード、そして仮面ライダーゴルドドライブの登場など数々の展開を迎えています。
そして、第44話では新たなライダー「仮面ライダー純」が登場することが明らかとなりました。
仮面ライダー純
その変身者は片岡鶴太郎氏が熱演する、本願寺純。
仮面ライダーの名前も名前から取られており、しかも希少な漢字仮面ライダーとなっています。
変身するその外見は「仮面ライダーマッハ」に似通っているが、どこかバランスが悪く、ふとましい。
以下、公式による発表内容をそのまま引用。
今回の放送第44話では、人類の敵ロイミュードとの最終決戦を前に、敵怪人の能力などの研究をしている特状課の客員電子物理学者・沢神りんな(吉井怜) が、特別な資質のない人間でも仮面ライダーに変身できるという、警察官用のドライバー(変身ベルト)を開発。その試作ドライバーで資質のない人間第一号と して変身するのが本願寺課長。捜査一課の迫田警部補(井俣太良)らに「ズルいぜ」と言われながら、独特のポーズで仮面ライダー純に変身するが…。
“警察官用のドライバーを開発“と記載されていることから、正式名称は別に用意されている。
量産型マッハ
「仮面ライダー純」の本当の名前は「量産型マッハ」。
しかし、これは警視庁陣用にりんなさんが制作したもので、マッハドライバーに適性がない人間も変身することが可能。
ベルトはマッハドライバー炎に似通った形体をしており、変身するには専用の起動キーを装着して変身する。
背中には、劇中でも活躍したピコピコ3号が装備されており、アクション面では期待できそうもない…。
■情報元画像リンクへ移動する – 量産型マッハ
警官が変身(装着)するといえば、仮面ライダーG3。
ちなみに簡易型の、仮面ライダーG3 MILDも量産化することを想定したシステムでした。
変身者の名前がそのままライダーって、響鬼(厳密には少し違うのですが)以来?
他にいたっけ?